箱根のふもと暮らし ~小田原お刺身日記~

2018年海の日に始まった箱根のふもと暮らし。穏やかな自然とお刺身が素晴らしい土地での、インプットとアウトプットの記録です。

やりいかとアンコウと、新宮州三

 

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地物のやりいか✨すすめられた本マグロのすき身(和歌山県産)

ヤリイカ、美味しいーーーーーー!!!!!!✨キラッきら透きとおっています。

お店の方に不漁の話をしたら、うーん、サイクルがあって数年に一度は不漁の年があるのよ、とのこと。

 

未来はマクロとミクロの視点を行き来しながら自分で見極めるしかないのでしょうね。

本マグロは美味しかったけど、なぜかヤリイカほどの感動はなく。

やはり、これからはいくらすすめられても地物押しで行こう!と、思いました笑

小田原のお刺身はなぜこんなにも美味しく、食べ飽きないのでしょうか。

 

器は、

 新宮州三さんのもの。

うつわ菜の花で12月に個展「漆と木工」があり、

爆買いしてしまうと解っていたので、

初日にお店の外からこっそり伺うにとどめていたのだけれど。

 

結局、

 髙橋台一のとっておき展で出逢ってしまったのです・・・♡

これは、許されますよね・・?(良かったので同じのもう2枚買い足したいw)

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天草の自然栽培ササニシキ丼とアンコウのお味噌汁✨

先日の青森で買ってきた「イカの粉」の入る白菜のお漬物をマグロのすき身に添え、

川崎眞志男さんが天草で自然栽培されたササニシキ

を7部付き米にして丼に。

小田原で上がったアンコウ(まだ生きてる)をさばいたものを白菜と青森で買ってきた極上ぷっくりしいたけとお味噌汁にしていただきました。。。。♡

活〆の石鯛(小田原産)

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今日のオススメは今朝活き〆の石鯛、コリっとしてるよと勧められた✨

自業自得のハードスケジュールがたたり頭痛がひどかったのと、

やりたい仕事が家でできるものだったので自主的に在宅勤務とさせていただいた本日。

16時に町に鳴るチャイムで今夜のエネルギーを買いにお魚屋さんに出かけました。

(この極めて幸せな感じ、会社員の方に特に共感いただけると思う!!)

 

お店のまえには品川ナンバーの白いベンツが停まっていて、やな予感。。

(いいものは全部買い占められていたらどうしよう!!というもの)

 

お刺身あるよーと、わたしの顔を見るなり声を掛けてくれるおかみさん♡

最後の一点だったオススメの石鯛ほか諸々いただけ、幸せでした。

 

わたしの事例は小さなものではありますが、

平日の在宅勤務はやはり世の中全体の幸せクオリティ向上に寄与大だと思います。

すべからく早急に広く実現することを願います。

 

石鯛、極めて美味でした♡

 

 

 

ずっと好きでたまらないもの

ずっと好きでたまらないもの。私のそれは海です。

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海の中で異物の私を保護してくれる機材たち

初めて海に連れて行かれた時から今日まで、ずーーーーーーっと、大好き。

父親が私をぽーんと海に放り投げた時も(浮き輪付きなので安全ですが母は激怒したそうw)、浮き輪を外してここまでおいで、と泳がせた時も、喜んで笑っていたそうです。

(無性に海に浸かりたくなる感覚は・・・かっぱ的渇望感に近いと思う、想像だけど)

 

海の中に居る理由が欲しくてスキューバダイビングを始めたけど、

あれは贅沢なレジャーであって、地上の環境を水中に再現しているわけで、

なんか違うんだよなーと、楽しいながらもずっと思っていて。

 

5、6年前から、自分の感覚に近いな、と思っているのがスキンダイビング。

これは、自分の呼吸と共に海に潜り、縦横斜めに海中を移動するスポーツです。

 

泳いだり、潜ったりしていると、自分のからだがどんどん開いていき、

どんどん自由になっていく、そんな感覚があります。

同じ地球で時と場所を共にしながら、

人間とはまるで異なる次元のシステムで生きている生物たちを前に、

好奇心と共に謙虚さが溢れます。

 

2020年の潜り始め(1/5)に続いて、今日は終日プール講習に参加。

楽しかったし、かなり泳ぎ込めたので、ニヤニヤするほど幸せな気持ちです。

プールだと5m近く楽に潜れるのだなー♡

 

明日は初めての青森へ行きます!!早起き頑張ります!

 

 

満月まえの3日間ディナーとREGENERATIVE LEADERSHIP

1/8(水)

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真イカとヤガラ、ササシグレの玄米

シーズンに入り安定のヤガラと、不漁が顕在化する真イカ(恐らくは乱獲を原因とする)

命あるものは事前予約制とし、必要な量だけを獲って欲しいとわたしは願っています。

 

1/9(木)

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太刀魚のフライと平目の刺身、ミニョネットソースのキャベツ添え

この贅沢がわたしを癒す・・・♡

 

1/10(金)

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尾赤アジの刺身とカリフラワー、Regenerative Leadership

REGENERATIVE LEADERSHIP は、2019年7月に出版された日本ではまだ未翻訳の本です。

副題に The DNA of life-affirming 21st century organizations とあり、寄せては返す波のようで、わたしはタイトルだけですでに直観的に胸(心?肚?そんなような部分)を掴まれてしまいました。

以下は出版前の5月にコペンハーゲンで、著者らによるWSに参加され、この本を日本においておそらく初めて組織的に紹介された小林さんによるテキストです。この人の言葉遣いには、あってほしい未来を引き寄せるような力があります。

REGENERATIVE LEADERSHIP とは、自然の叡智に学び、21世紀型のシステム変容をもたらすリーダーシップの在り方と実践に迫る本で、循環経済やバイオミミクリー、U理論やシステムリーダーシップ、ティールやインテグラル理論などこれまでの様々な理論・実践を包摂しながら、人と自然、心と身体、そしてセルフアウェアネスとシステムアウェアネスを統合した在り方と実践を提示しています

by 小林泰紘 Yasuhiro Kobayashi

 

<小林さんのブログ>

Beyond the nexus – 雲の漂うように、水の流れるように生きる。ビジネス、デザイン、社会イノベーションの結節点を超えて。

 

9日、わたしの手元にその本が届きました。よく考える前にパッとからだが先に動いてしまっていることは、ちょくちょくあり(いい悪いじゃなく)、この本もそうです。わたし絶対読む必要がある!という光速超えたそれがありました(因みにいい悪いじゃないというのはこの直感は外れることも有るためですw外れたかどうかは死ぬ時までわからないのだけど。確信持って言えるのは、直感のまま行動してる時はとても幸せだってことです)。

 

届いてすぐスリスリしてパラパラとしてニマニマし(積ん読本は山ほどあるのに!)、

This is our Reason for Writing this Book

を読んだら、理解より早いタイミングで涙が自然につーっと溢れていて、驚きました。

この本はかなりヤバそうです・・・。HPもヤバかった・・・。

 

www.regenerativeleadership.co

 

そのあとなぜだか、近所のスーパーで求めた尾赤アジ(三重県産)が生々しく感じられて、アンチョビとオリーブでソテーにしました。

 

なんだろう。。この先読み進めると、色々な変化が自身に起こりそうな予感。

 

この本に関心あるよという方はぜひコメント頂けたら!とてもとてもうれしいです。

やがらとイサキ

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今日はやがらだね!の大将のひと声で。そしてイサキも

待ちに待った2020年の地魚始めは伊勢崎さんのササシグレ玄米に

poke-m.com

酢を振って、切り干し大根を混ぜてお寿司風にしていただきました。

ふわっとしたやがらの端正な濃くといったらもう。最高でした。

 

やがらは小田原産、イサキは伊豆産。

満たされました。

 

和牛の刺し

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爽やかな甘みと香り

元地元のべこ亭自由が丘店でリラックス。各自宅に柑橘が実るこの時期は頂き物の無農薬国産レモンに事欠かない今の私。このお皿のレモンが極薄に見えました・・(笑)

しかし実に旨い✨良いものはつくづく澄んだ味がします。満足感wave心地良いです。

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上ミノ、ギアラ、タン塩

 

ここは肉質は勿論で雰囲気やお店の方の姿勢が気持ち良くて好きです。幸せでした♡

この日のお刺身メニューには他に、ユッケ、上ミノ、などもありました。

tabelog.com

 

赤なまこと飛騨牛丼

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愛知県産赤なまことみわ屋の飛騨牛丼

赤なまこのこのコリコリ感・・!!!!最強です♡ 

どちらもJR名古屋高島屋のデパ地下で。

みわ屋さんでは注文してから作ってくれるステーキ丼が有名ですが、この日は時間なかったので、出来たて牛丼をピックアップして新幹線でいただきました。

まだほかほかしてて、素材を信頼してしているんだなーということが伝わってくる薄味さ加減がとても良くて、こちらもすっかりファンになりました。

名古屋駅付近で、この辺りでしか食べられない尾張の美味しいお弁当を買いたい!という方、おすすめですよー。

miwaya308.com

2020年明けましておめでとうございます

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小鯛の酢締めと蕪菜の浅漬け、車海老のお雑煮

麻のワンピースでコートいらないくらい暖かだった大晦日の翌日。

ついに2020年が始まりましたー㊗️

”めぐみ受け留める年” そんな言葉が降りてきて。

本日も晴天です🎌

植物蒸留Vol.5「鳥取産松葉蟹」

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父親の友人(陶芸家)に高松から持たされた直径45cmの大皿が、初めて本来の役目を果たした

最近、人を介して頂き物をする機会がますます増えているなと思うのですが、

今日は「松葉蟹」が届きました・・・!!!!!!!!!

 

予感していたとおりに本日は、植物の蒸留を改めカニの蒸留となることでしょう。

12月ですし忘年会の季節ですし許されると思っています。

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鍋は水蒸気蒸留の一種なのだ

カニは、甘くて柔らかくて、これは老若男女に愛される味覚だろうと思いました。

子供の頃はこのわかりやすさが嫌いでしたが、今は素直に愛せます。

見た目の恐ろしさがハードルを作ってくれていることは、

資源保護の観点からもありがたいです。

我々は終始カニの話しかしていなかった気がします。

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一杯は炭火起こして焼きガニとササシグレの焼きおにぎり

こんなにも素敵な生き物たちとともに私たちは暮らしているのだなーと語りながら、

有り難くいただきました。これからは私と共に生きるのですw

 ごちそうさまでした✨