箱根のふもと暮らし ~小田原お刺身日記~

2018年海の日に始まった箱根のふもと暮らし。穏やかな自然とお刺身が素晴らしい土地の記録です。

小田原お刺身日記について

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ミノリ・リボブル・ロゼ グザヴィエ・ヴァイマン【アルザス 自然派 微発泡ワイン ロゼ】

衣・食・住。または、

性欲・食欲・睡眠欲。

 

人間が生きる源であり、普遍的な要素のひとつである「食」に、

わたしはずっと、強い関心を抱いています。

 

それにはきっと、コストパフォーマンスも大きくて、

「衣・食・住」で比較した場合、

高品質のものを得られる機会が最も豊かで豊富であることが、

幼い頃から関心を抱き続けている仕組みの一部にあるのだろうと思っています。

 

衣・・・良い品質の衣服では数百万円も普通。

    服になるまでに関わっている人間界の工程が多い。

 

住・・・良い土地や家となれば数千万円オーダーから。

    始点単価が違う。

 

自分で作るとか、戴くという方法もありますが、

それには時間や信頼という貨幣以上に高コストな対価が必要ですし、

庶民の自分には試行錯誤し難い分野です。

 

一方、食では千円あれば、品質による質感の違いを感じとることができます。

「たくさんできたから」と、この上なく美味しい野菜や果物を、

どっさりいただけることだって、あることです。

 

食は、命を保つ日々の必需品であることと同時に、

自然界の工程が大きいことが、この理由の主要素では?と考えています。

(フードテックも気になる動きだけれど)

 

人間の関与できる余地が食の本質的な部分においては少ないです。

そもそも、私たちは直接的には水をつくれません。

そして食の効果は一時(ひととき)的です。永続性がないのです。

 

 「食」を構成する要素は本質的で、そこに魅力を感じます。

 

人間の三大欲求に定義される「性欲・食欲・睡眠欲」で比較した場合では、

自分1人の意思で幸福を得ることができる点、時間コストに優れる点、

そして最も平和かつバリエーション豊かな欲望である点において優れています。

 

やはり、実験向きです。

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食(ほぼ刺身)に時間とお金を惜しまない(といってもたかが知れていますが笑)わたしは、もしかしたら、贅沢三昧に見えるかもしれません。

 

でもそれは、実は、地球上の多数派が所有する高コストなもの(家・車・家族)を、

持たない上で始めた美しさの実験でもあります。

 

あなたは今日、何を選びましたか?

なぜ、それはあなたを幸せにしたのですか?

 

日々、問いかけて、その都度、世界を発見しているような。

そんな記録です。