箱根のふもと暮らし ~小田原お刺身日記~

2018年海の日に始まった箱根のふもと暮らし。穏やかな自然とお刺身が素晴らしい土地の記録です。

出会い

印象的な出来事、呟き。

国東半島のお土産は蛸と豆腐

地蛸との出会い。大分空港横のお店で。最高に嬉しい。 このテキストの一部始終にキュンキュンする。 でもね、家で開封したら、足が2本しか残されておらず、衝撃を受けました。 だって「内容量:1匹」とうたっているのに嘘だったからです。 水揚げ時にすで…

変化と天使たち(『ベルリン・天使の詩』)

今日は、1987年に『ベルリン・天使の詩』を世に出したヴィム・ヴェンダース (Wim Wenders, 1945年8月14日 - )監督の誕生日です。 彼の生まれた1945年、ドイツと日本は無条件降伏を受諾し、 第二次世界大戦は終結しました。 www.youtube.com www.youtube.co…

sylvie guillem - in the middle somewhat elevated

この舞台の初演に受けた衝撃を思い出す、2020年8月11日の夏の夜です。 世間はお盆休み。私は仕事始めの本日。 www.youtube.com その場の心地よさを保つためのうわべの会話、 慣習的な礼儀、習慣的な付き合い、 周囲と調和するための振る舞い、 全て無用だと…

人生初、蜂にさされた日曜日。焼アイゴの散らしと鯵酢とガパオライス

畑のあとのランチ。アイゴの味噌焼き丼とアサリの味噌汁。そして初収穫のバターナッツカボチャ♡ 愛しいバターナッツカボチャを愛でながらのランチは、きのう、Totoco の「磯魚」カテゴリーで出会ったアイゴを、 味噌をつけてグリルしたものをほぐし、 頂いた…

三重県産イサキ

優雅なイサキ とても切ない確認をした金曜日でした。よくやった私。癒されたくて今日のワインはロゼを。 ぴったりなイサキがいてくれてほんとうに良かったです・・・。 全ての期待を諦めて。 やるべきことに集中するために。

植物の蒸留Vol.8「ネロリとプチグレン」

素敵なラベンダーを頂きました✨ ご近所の素敵な畑には、いつも見惚れているのですが、 「もし良かったら。お好きそうだと思って」 と、ちょうど畑から戻ってきた私に、 ラベンダーの束を分けてくださいました。 幸運ー♡ 今日は約3ヶ月ぶりの植物蒸留の勉強会…

イシナギとの再会

生茂るハトムギにすっかり隠れてしまったフレンチタラゴン・・・ごめんよ・・・君は多年草だ、年内は耐えてくれ。。。 待ち焦がれた土曜日の朝。 今朝も4時に目が覚めました。 畑のコたち、ずっと会いたかった。 空心菜、荏胡麻、モロヘイヤ、ハトムギ、八丈…

朝4時に目覚めた日の過ごし方

洗濯も掃除も庭の手入れも終えてからの畑仕事→からの朝ごはん。 グリーンピースとそら豆の酢飯、人参とリーフのサラダ、卵焼き。 ズッキーニと玉ねぎ、お豆腐のお味噌汁。 これだけ仕事を片付けてもまだ朝の9時前という素晴らしさ。 4時起床、良いですね。 …

黒ムツ(小田原産)

ふわり柔らかい身と脂の感じはアッパー系(松嶋啓介シェフ用語) 黒ムツー!!今、ノリに乗ってる感じです。青磁の器は海老ヶ瀬保さん。 そしてこの花が今、あちこちで咲き誇っています

期間限定昼のテイクアウトちらし寿司

この期間限定昼のテイクアウトちらし寿司が素晴らしくて食べながら涙しそうになっている この充実のしごとに言葉が見つからなくて、そう、感謝しかない気持ちになっています。 ガリとか、干瓢とか、桜澱粉に玉子焼き、優しい穴子煮、小肌、真蛸とイカの触感…

野の草とサヨリとアジの酢締めサラダ

野の草とサヨリとアジの酢締めサラダ 初めて出会ったおじさんに、無農薬有機栽培の畑からラディッシュをいただきました。その嬉しさをインスピレーションに作ったサラダ。 器は鈴木進さん。粉っぽさにおける洋の東西の普遍性が共存。 民藝のテクスチャーをフ…

Arts & Science

ディルとキャットニップの発芽 養老さんの記事

振りかえる地点

ねこは桜の木の股に座り待つ、ごはんを持ってくるお爺さんを少しでも早く見たいから それがいつだったかはすでにうろ覚えですが、 昨日と今日とでは、なんというか、次元がまるで違うし、 今日からは、どうあがいてもこっちなんだな、 と感じた時がありまし…

オイスタープレートを作ってみました

トレーにきのう食べた殻を浮かべて凍らせた、即席オイスタープレート 誤算は、殻を、外せなかったこと・・・。 意図では牡蠣殻のくぼみを氷に付け、そこに殻ごと置きたかったのです。 (完全に凍る前に型用の殻を取り出すんだった・・・) 仕方なく、身だけ…

おしつけ(アブラボウズ)

千葉県産おしつけ、50℃洗いですっきりしたとろみ感 キレの良い脂が特徴なので、黒胡椒とコリアンダーをひきました。 お醤油は地元、イチビキのものです。 私は、無添加国産しょうゆと、小麦を使わない丸大豆しょうゆを愛用中♡ どんな高級なお醤油より、自分…

やりいかとアンコウと、新宮州三

地物のやりいか✨すすめられた本マグロのすき身(和歌山県産) ヤリイカ、美味しいーーーーーー!!!!!!✨キラッきら透きとおっています。 お店の方に不漁の話をしたら、うーん、サイクルがあって数年に一度は不漁の年があるのよ、とのこと。 未来はマク…

ずっと好きでたまらないもの

ずっと好きでたまらないもの。私のそれは海です。 海の中で異物の私を保護してくれる機材たち 初めて海に連れて行かれた時から今日まで、ずーーーーーーっと、大好き。 海を見ると「漬かりたい」スイッチが入り、その欲求は抑えられません。 物心つく以前、…

満月までの3日間ディナーとREGENERATIVE LEADERSHIP

1/8(水) 真イカとヤガラ、ササシグレの玄米 シーズンに入り安定のヤガラと不漁が顕在化した真イカが今夜のごはん。 (命あるものが廃棄される今の購買システムを嫌だと思っている人は多いと思います。どうしたら、必要とされる量だけを獲れる仕組みに変えて…

やがらとイサキ

今日はやがらだね!の大将のひと声で。そしてイサキも 待ちに待った2020年の地魚始めは伊勢崎さんのササシグレ玄米に poke-m.com 酢を振って、切り干し大根を混ぜてお寿司風にしていただきました。 ふわっとしたやがらの端正な濃くといったらもう。最高でし…

植物蒸留Vol.5「鳥取産松葉蟹」

父親の友人(陶芸家)に高松から持たされた直径45cmの大皿が、初めて本来の役目を果たした 最近、人を介して頂き物をする機会がますます増えているなと思うのですが、 今日は「松葉蟹」が届きました・・・!!!!!!!!! 予感していたとおりに本日は、植…

冬至に開かれる〜Ecological Memes Forum2019〜

22日、Ecological Memes Forum2019〜"あいだ"の回復〜 植物の蒸留で参加させて頂きました。人が集まること、人を集めること。 そのことの意味と目的を改めて実感したまるで黄金のように豊かな時間でした。 日本最古の禅寺、建長寺にて「全体とは部分の総和以…

容れ物と中身

鯉に関心を持ち覗き込む3歳児。私たちはなぜ生き物に惹かれるの? 彼は泳ぐ鯉を見て、餌をあげたくなる。 手近に落ちてる紅葉の落ち葉を池に落とすが、鯉は食べないことが分かる。 もそっとした有機的な塊を見つけて、これは食べるかな?と投げたら、鯉が、…

駆け足で2019年の長かった夏の終わりを振り返ってみた

9/16(月・祝) 桃とカツオ 9/19(木) 甘鯛 9/28(土) 無塩雲丹のロースト、他地魚2種 9/29(日) カツオ 10/5(土) 江の浦の景色 10/6(日) 太刀魚の炙り 10/12(土) 台風19号接近中の夜ごはんは↓ 煮汁に数日着けてから焼いた子持ち鮎(絶品!) そして、 ひとまず…

9年目の能登

狼煙漁港 界隈最大のキリコ 満月の夜に浮かぶキリコ お宿の夕餉 舟屋 二三味さんの蕎麦畑 蕎麦やさんに葡萄の絵をはっけんして悶える 輪島の夕焼け

輪島のアユート

再訪。軽やかな味付けと爽やかな素材の組み合わせが素敵でした。 素材選びと料理のセンス。共に揃う、貴重な名店だと思います。 素材を選ぶセンス良く、お料理のセンスも良く、通いやすいお値段設定のお店は土地の宝物だと思うのですが、アユートもそうした…

ローストビーフと朝採れトマト、鈴木進さんのうつわで

柿安のローストビーフと頂いた朝採トマトgalley ON THE HILLでの、内田鋼一さんプロデュース展の帰り、柿安が目に留まりました。 三重県繋がり(笑)ご近所のおじさんがくれたトマトは実がぎゅっと硬くて好み。 マスタードたっぷりで頂きました。

雨に濡れる江之浦測候所(Enoura Observatory)、からの天正庵跡地「麦踏」

開所当時にはなかった増設エリアに佇む作品「数理模型0010 負の常曲率回転面」に、 雨の日の胆力を見て。竹林の借景は蜜柑畑左雨聴天 ブランクーシ!!?ではありません。 杉本さんのこの土地への畏敬の念をますます感じました。過剰なほどに。旧蜜柑小屋。…