箱根のふもと暮らし ~小田原お刺身日記~

2018年海の日に始まった箱根のふもと暮らし。穏やかな自然とお刺身が素晴らしい土地の記録です。

「ピータードイク展」と畑のある休日ごはん

写真がブレブレです。まるで記憶の中の写真のようです。

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夜ごはんのホタテとトマトとモッツラレラのタラゴンソースサラダ。

今朝はいつも通りの朝5時に起きて、6時には久しぶりの畑にいました。

 

長梅雨に耐え抜いた野菜たちは、ようやく本領を発揮し始めました。

わたしのバターナッツカボチャもあちこちで実をつけています*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

畑部長にも会えたので、盛り盛りカラフルなミニトマトたち、胡瓜、ナス、オクラ、ゴーヤなどを頂き、わたしもバターナッツカボチャをあげました。

 

幸せだ。

 

もう、あんなに楽しんできた『ひとりごはん』に、すっかり飽きてしまうという自分史上全く新しい展開を迎え、少食になってるのは、密かにうれしいことです。

この隙に痩せておきたい。力強くそう願う。

 

(ひとりごはん最大の魅力は「好きな時に好きなものを食べられる」こと)

(人と一緒だとそうはいかないし逆にそれが魅力であったりする)

(今は全体の土台が揺れ動いて変化の最中だからバランス取って共振中の様子)

 

畑から戻ったら、10時に予約していた「ピーター・ドイグ展」へ。

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思いの外、たくさんの人が訪ねてきていました。

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印象的だった絵の一枚「ロード・ハウス」。画面が横に3原色のバリエーションで三分割され、強い。

色々の自粛を強いられる生活や習慣で限界に来てることに気づいたので、

養分補給が必要だと思い、わたしが来たように、みなさんも同じなのかな?と。

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絵の面白さの一つに、同時多次元性を表現できることを、挙げたいと思う。

そして、自分の絵を見る態度が以前とは変わっていること、惹かれる絵も変わったことに気づきながら、それはわたしだけではなく、周囲の人たちからも、感じていました。

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写真と絵画、2つのメディアの境界線が溶け合うエッジに萌え萌え♡リヒターの作品。

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愛しのカンディンスキー。見飽きぬ心地よいこの絵は家に飾りたい好きな絵の1枚。本当に『全体』があり、入れ子構造の心地よいリズム感があります。その上での関連と発展。天才!!

予約制であること、「会話を控える」というルールのせいもあるのかもしれませんが、

この人たち、何しに来てるんだろう?という人がおらず、各々が絵と向き合っているその空気感、非常に心地よかったです。

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皇居を臨む気持ちの良い景色です。

心に残る絵や作品が非常に多かったので別に書き残そうと思います。

今までは素通りしてきたもの、あああれね、と表層で捉えていたもの、

ピンと来なかったもの、そんな彼らとの接点が、いつの間にか自分にできていました。

 

人間という動物はこうして(共鳴・協奏・協働・影響・反発)進化してきたし、

今の時代を共に生きている人たちには勝手に戦友のような親しみを感じます。

(新コロナだけじゃなくて新しい時代に向かっていくという意味で)

 

ふう。生き還りました。